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輪島まで行ってきました。

今朝の輪島まで行ってきました。
輪島朝市の場所も結構片付いてきています。公費解体も少しづつ増え、街中にはヘルメットをかぶった警備員や作業員が増えたように思えました。
そしてのと里山海道も思ったよりも走りやすかったです。
たくさんの方々のおかげかと思います。
これからスピードアップで進めていきましょう。
お仕事探している方々、警備業界は特に交通誘導警備員が不足しています。賃金も上がってきています。一緒に働きませんか。
がんばろう能登!協力します。

明日、久しぶりに輪島市まで行きます。

毎日暑い日が続いています。弊社の警備員はその暑さの中でも体調を崩すことなく毎日交通誘導警備に従事しています。今年から気温31度を超えた日には熱中症防止のための手当てを付けるようにしています。有効に利用していてくれるといいなと思っています。

ところで明日は、のと里山海道が全線開通して初めて輪島まで行ってきます。どこまで復旧して様子が変わっているかすごく楽しみです。まだまだ被災者の方々は苦労が続いていることとは思いますが、目に見える変化があったら少しづつではあるかもしれませんが希望が見えてくるのではないかと思います。

がんばろう能登!

能登半島の復興が進みだしたようです。

能登半島地震から5カ月と少しが過ぎました。一昨日も輪島市で業務の配置につきました。朝市のそばの橋の上の警備ですが、朝市の公費解体を行うための大型重機などの搬入が進められていました。

また以前は仮設トイレの使用だったのが、輪島マリンタウン観光交流施設のトイレは普段と同じように使うことができました。でも先日の大きな揺れの時には、輪島在住の社員は「今回はダメかも」と思ったそうです。

能登の復旧にはこれからもできる範囲で精いっぱい力を注いでいきます。興味のある方や意識の高い方はお手伝いください。いつでもご連絡お待ちしております。

やっと富山大連便が復活する。

やっと富山から中国の大連への飛行機が復活します。長かった。でも査証がまだ必要なので簡単に行けませんが、もう少しかと思います。

円安もあって簡単に海外には行けない状況が続いていますが、次のステップに進む日が近づいています。楽しみです。

初めて見た天然(野生)のすっぽん

大型連休のGW期間中、コロナも第5類になってイベントのおおくが元の規模で再開し始めました。弊社もイベントの警備と社内作業に、現任教育と忙しくしました。

社内作業は、購入した土地の整備に時間をかけました。そのうちの作業には「いざらい」もありました。(「いざらい」は北陸地方の方言で用水路の清掃のこと。)その作業中、ごみと一緒にカメが出てきました。場所が場所なので当然だと思いきやよく見ると「すっぽん」なのです。まさかこんなところに天然のすっぽんがいるなんてビックリです。すぐに逃がしましたが、後で写真の1枚も撮っておけばと後悔しています。

どうです。まだまだこんな自然が残っているんです。大切にしていきましょう。

久しぶりの投稿

GWの大型連休も終わり、10連休を楽しめた人もたくさんいるようです。また、海外旅行をした人たちにとっては円安の影響で旅行先でもインスタントラーメンなどの食事で節約された方もいるようです。そんな連休を楽しめる人たちを今年も例年通りうらやましく思います。

ずっと忙しい状況が続いていて、投稿も久しぶりになってしまいました。1月1日の能登半島地震以降、まだまだ元の生活には戻れない方々がすぐ近くにたくさんいらっしゃいます。その方々のためにも何か弊社でもできることがないものかと常々考えてしまいます。

そんな中奥能登地域に在住の方を2名雇用しました。二人とも「助けてもらうばっかりでなく、自分たちで元の生活を取り戻さなければ」と積極的に取り組んでいます。

今の奥能登地域は、4カ月以上経過して、報道も少なくなってきて生活が元に戻っているように思われるかもしれませんが、まだまだ残念な状況です。倒壊した家屋はまだ片付かないので、上下水道管の調査作業すら終わらなく中断しています。当然まだトイレの使えないところがたくさんあります。仮設住宅の建設も急がれていますが、まだ入居できない人たちもたくさんいます。なのでまだ次のことを考えることすらできない人たちが多いようです。スーパー等の営業も再開はしてきていますが、閉店時間が18時だったりまだまだ不便な状況です。

こんな奥能登地方にGWを利用してたくさんのボランティアの方々も来ていただいたようです。ありがとうございました。復旧すらまだまだの奥能登地方を忘れないでほしいと思います。弊社も微力ながら力を注いで役に立てるよう努力していきます。

よろしくお願いいたします。

能登半島地震の被災の方々にできること

1月1日に発生した能登半島地震の影響は、会社の所在地の河北郡津幡町は断水でしばらくの間不便な期間があったものの正月休みと重なっていたので大きな支障がありませんでした。また個人的にも何も被害がなかったわけでもありませんが生活に支障が出ていることはありません。そして弊社の業務も現在はすべて、被災地の復旧のための業務に就いています。社員(交通誘導警備員)は毎日、時間をかけて中能登町、志賀町、輪島市へ通っています。

少しずつライフライン等も応急的な処置のようではありますが整ってきている報道がされています。しかしまだまだ作業が追い付かずに被災者の大半は、能登の地を離れて避難しています。避難先は様々な地域のホテルや旅館も含まれています。そんな中、3月16日には敦賀までの北陸新幹線の開業日を控え、観光客を迎え入れる準備も含めて避難先の調整に石川県も非常に苦労しているようです。簡単でないことは理解しているつもりではありますが、早く住める場所(生活できる場所)だけでも、確保できればいいのにと思います。

被災された方々の中には、他の市町村の空き家やアパートに移り住んでいる人も多いと聞きます。そして、能登の大きな会社は従業員が避難して出勤できなくて仕事ができなくても給料を支払っているとも聞きます。壊れた家も解体する費用は国や県がみてくれるようですが、家財道具はすべてその前に片付けなければいけないようです。中には車もダメになって片づけたくてもできない方々も大勢いるようです。

弊社でも、何かできないかと思いながらも奥能登地方の広範囲にわたる被災された方々すべてに対してできる力がありません。本当に力足らずで申し訳ありません。

思いついたことが、ほんの一部の方々に限定されますが、1年でも2年でも能登に戻ることができるようになるまでの間、復旧工事の警備員として能登地方に会社所有の軽トラで行ってもらって、業務終了時にその軽トラで自宅を見に行ったり、家財道具を片付けなどしてもらうなど、元の生活に戻る準備を従業員として自分とその家族のためにも弊社を利用してもらうこともありかなと思ったりしています。興味のある方はご連絡いただければ幸いです。

今後も力足らずとあきらめることなく考えていきたいと思います。

七尾市に行ってきました。

本日、公益社団法人日本下水道管路管理業協会様の下水道支援調査(能登半島地震の災害復旧工事)のため七尾市へ行ってきました。

公益社団法人日本下水道管路管理業協会におかれましては、能登半島地震の復旧のために全国から会員の皆様を集めていただきありがとうございます。被災された方々に何もできない私ですが、少しでもお役に立つことができたらいいなと思っている中での業務でした。しかし、昨日からの今季一番の寒気で積雪もあり、集合場所に到着したところで中止になってしまいました。非常に残念です。

自宅から被災地でもある富山県氷見市を通過し七尾市へ行きました。隆起等で道路の凹凸があったり、亀裂もあったりすると話には聞いていたことと雪道もあって集合場所までは緊張したままの運転であまり周囲に目が行き届きませんでした。しかし帰り道は少し余裕もあり、周りに目を配れたところ、信号機は傾いているし、家の塀は倒れているし、家の玄関や窓ガラスが壊れているなど大変な状況でした。

少しでも早く、皆さんが普通の生活に戻れるようにと思うばかりです。これからも少しでも被災者の皆さんの力になれるようにしていきます。

がんばれ能登

がんばれ北陸

お見舞い申し上げます。

1月1日の石川県能登地方の大地震で被害にあわれた方々へ

言葉もありません。お見舞い申し上げます。

弊社の富山県氷見市在住の社員も自宅に大きな被害が出て、県からの調査で倒壊の恐れがあるとのことで立ち入り禁止になり避難所生活を送っています。

私はその時間在宅中で、ストーブを消して棚が崩れないように抑えていました。ガラス製品等の破損や車庫の壁が落ちるなどありましたが、大きな被害はなかったです。今から考えると能登地方では比較的地震が続いていたので、こんなに大変なことになる地震とは思ってもみなかった行動でした。地震の恐ろしさを痛感しています。

そして、被災された方々へ何かしら助けになることができないかと考えながらも、何も思いつきません。何か私にもできるようなことがあれば、ご連絡ください。微力なな私にできることは限られているとは思いますが、何かあるかもしれません。よろしくお願いいたします。

 

評判のいいサングローブ株式会社に採用ページを制作していただきました。

当社は、今後会社の中心となっていただける方を募集しております。特に今後の更なる躍進のため、若手人材の採用強化をしていきたいと考え、このたびサングローブ株式会社に採用サイト制作と採用サポートをお願いすることにいたしました。

 

今回はその経緯や効果実績などについてお話ししていきたいと思います。

 

これまでどんな手法で求人を行ってきたかというと、主にこのホームページ内での募集、ハローワーク、求人媒体などに詳細を掲載して応募を待つといったところ。応募がないわけではないのですが、そこから採用につながるまでがなかなか難しいというのが課題でした。

 

それでなにか新しい方法を考えたほうがいいのかなと思っていたところに、サングローブから電話がかかってきたのです。最初の電話からは結構日も経っているので、覚えていない部分もあるのですが、丁寧にわかりやすくお話しくださったと記憶しております。契約にいたった決め手は、毎月のランニングコストがかからないということ。そして掲載のタイミングを、自社で自由にコントロールできるのが魅力でした。

 

ただもちろん、初めて契約を結ぶ会社なので、不安がなかったわけではありません。たとえば、「ページを公開したら定期的にその分析結果をレポートにして送付します」と言ってくれていたのですが、本当にやってくれるのか、口ばかりではないか、半信半疑の状態ではありました。

 

でもいざ制作が始まると、ディレクターの方がプロの目線で当社の意向をヒアリングしながら、どういった構成、見せ方をしたらその希望に合った人材にアプローチできるのか考えてくださり、すべてお任せできるのでとても安心して進めることができました。仕上がりも満足のいくもので、採用サイトの制作だけでも今回お願いしてよかったと思っています。

 

気になる効果については、たしかに応募者数の実績は出ました。でもそこから採用となるとなかなか難しい部分もあり、これについては時代の流れもあるので、今後どう対応していくかサングローブの運用担当者と相談しながら再度進めていければと思っています。

 

契約前に不安視していた分析結果のレポートについては、実際にちゃんと送っていただいていて、参考になることも多いです。そこから現状の推移を把握し、次のアプローチ方法などについてご提案もいただけるので助かります。

 

今回新しく採用サービスを利用し、いまの求職者の考えなどに少し触れて思ったのは、常に複数の会社を天秤にかけながら就職先を検討しているんだなということ。それ自体は当たり前かもしれませんが、ただ思っていたよりも効率的に就活をしているんだなと実感しました。そして、そういった方々にどういうふうにアプローチしたらササるのか、改めて考えていかないといけないと思う次第です。

 

そのあたりは今後もサングローブにサポートしていただきながら試行錯誤していきたいと思うので、ぜひこれからも長いお付き合いをしていただきたいですね。